皆さんこんにちはフクローです
今回は横浜DeNAベイスターズの山﨑 康晃(やまさき やすあき)選手について
山﨑選手は2014年のドラフト1位で亜細亜大学からDeNAに入団
1年目から中畑監督より抑えに抜擢されると37セーブを記録し新人王を受賞
2018・2019年は最多セーブ王に輝き2020年東京オリンピック代表にも
選出されるなど日本を代表する投手へとなりました!
そんな山﨑選手は今年国内FA権を取得
山﨑選手はFA権を行使するのか?残留するのか?
はたまた噂されているメジャーに挑戦するのか?
気になったので調べてみることにしました
メジャー志向は?海外FA・ポスティング移籍?
ここでは山﨑選手の噂されているメジャー移籍に関して
調べてみることにしました
山﨑選手は19年オフの契約更改時に将来的なメジャー挑戦を
表明していました
出典:https://www.chunichi.co.jp/
ということはメジャー志向はあり、数年後のメジャー移籍を考えていると言うこととなります
移籍手段に関しては海外FAかポスティング移籍がありますが
DeNAは筒香 嘉智選手がメジャーに移籍する際にも
ポスティングシステムでの移籍を容認しています
海外FA権を取得するのは早くて2023年頃で
山﨑選手自身、早期のメジャー挑戦を希望していることから考えても
海外FAよりポスティングを利用するのが有力ですかね・・・
国内FA権は行使する?残留?FAランクは?
ここでは山﨑選手が国内FA権を行使するのか?残留するのか?
調べてみることにしました
山﨑選手の場合2020オフには複数年契約ではなく
単年契約を結んでいるため
国内FA権を行使すること自体は可能となっています
しかし上記の通り山﨑選手の場合はかねてより
メジャーに挑戦したいという意思を表明しているため
国内FA権を行使して国内球団への移籍はしないと考えられます
仮に国内FA権を行使し他球団に移籍またはDeNAに残留したのち
ポスティングではなく「海外FA権」を使いメジャーに挑戦する場合
FA権再取得は宣言残留・移籍でもそこから「4年後」となります
しかし国内FA権を行使しなければそこから「2年」で海外FAは取得できるため
メジャー移籍を目指している山﨑選手の場合は
国内FA権を行使しない方が結果的に早く海外FAを取得できます
- 国内FA権行使しない→残留→2年経過→海外FA権取得
- 国内FA権行使→移籍・残留→4年経過→海外FA権取得
国内FA権を行使した際のFA再取得は2025年頃と
メジャー移籍を目指す山﨑選手にとっては時間がかかってしまいます
山﨑選手にとっては国内FA権を行使せずにDeNAに残留し
ポスティングシステムでのメジャー移籍が1番良いと思います
まとめ
今回は横浜DeNAベイスターズの山﨑 康晃選手についてまとめてみました
山﨑選手はメジャー挑戦するのか?DeNAに残留するのか?
気になりますね・・・
そしてFAに目を向けると去年のFA移籍は梶谷選手と井納選手の2例のみと
FA移籍の数自体が少なかったですが
今年は山﨑選手始め多くの主力選手達が国内FA権を取得しているので
ストーブリーグにも一層注目が集まります!