ドラフト2022【大学生・投手】指名候補予想｜目玉・オススメ選手

皆さんこんにちはフクローです

今回はドラフト会議2022について

2021年10月11日に行われたドラフト会議2021は

去年に引き続きリモート形式、

さらに日程も今までとは違うためレギュラーシーズンがまだ終わっていない中での開催となりました

今年は従来のようなドラフトが出来れば良いですね(^^)

そして期は早いですがドラフト2022の指名候補となる注目選手を予想していきたいと思います

ここでは「大学生・投手」についてまとめてみました

2021年シーズンでは伊藤 大海選手（日本ハム）・早川隆久選手（楽天）が

先発ローテーションの一角としてチームに貢献したことは記憶に新しいです

先発陣を補強したい即戦力を求める球団にとっては大学生投手の指名は自然と多くなるみたいですね

2021年のドラフトでは西日本工業大学の隅田知一郎選手が

出典：https://hochi.news/

西武、巨人、広島、ヤクルトの4球団とこの年最多数の競合になりましたが

どんな活躍を見せてくれるのか今から楽しみですね(^^)

そして2022年の大学生・投手候補はどんな選手がいるんでしょうか？

それでは一緒に見ていきましょう！

大学生・投手の指名傾向

ここではまず大学生投手が1回のドラフト会議で何人指名されるのか？

調べてみることにしました

大学生というと指名する球団は即戦力として獲得する傾向があり、

野手と投手どちらが早く出てくるかといえば「投手」の方が早いのかな？という印象です

実際指名を見てみると・・・

このようになります

意外と指名人数はぱっと見多いように感じますが本当なのでしょうか？

ここで支配下指名された人数を全体指名数で％に直して見ると・・・

• 2017年→82人（18.2％）
• 2018年→83人（18％）
• 2019年→74人（17.5％）
• 2020年→74人（25.6％）
• 2021年→77人（22％）

2017年、2018年は指名数が80人台で20％以下なのに対し

2020年、2021年は指名数が減っていますが指名割合は20％以上となっています

投手は何人いてもいいとよく言いますが投手陣の整備を図りたいチームは

育成の時間がかかる高校生よりは大学生への指名に踏み切ると感じます

指名候補

ここでは現段階で注目されている選手をピックアップしていきます

ドラフトまではまだ期間があるため、直前になって指名候補に急浮上してくる選手も

中にはいるため、あくまで現段階になります

※その都度選手の更新はしていきたいと思います

まとめ

今回はドラフト2022大学生投手の指名候補をまとめてみました

まだまだ候補となる選手もいるでしょうし、ここから急成長する選手も

いるので2022年は何人指名されるのか？楽しみにしたいと思います(^^)