皆さんこんにちはフクローです
今回は2021年10月11日に開催されますドラフト会議にて
オリックスバファローズの指名選手を予想していきたいと思います
去年2020年はコロナの影響で当初予定していた開催日11月5日から
前倒して10月26日の開催になりましたが2021年は予定通りの開催になります
2020年のドラフトで指名された多くの選手が1軍で活躍していますね
今年のドラフトはどんな選手が指名されるんでしょう(^^)
ドラフト2020でオリックスは支配下6人・育成6人の計12人を指名
上位指名3人は全員高校生と即戦力ではなく、
将来を見据えた育成重視の指名でした
今回は主観で今後のオリックスに必要になり得る選手を
ピックアップしていきます
まず今回は指名順位とかは考えずに選手の名前を
あげていきたいと思います
因みに、、、
ポジション別のドラフト指名優先を考察
↓
ドラフト指名傾向
↓
ドラフト指名候補予想
という順に自分なりに考察し、まとめてみようと思います
それでは一緒に見ていきましょう!
[ad]オリックスの優先はどこ?【内野手・捕手編】
まずは現在オリックスの
優先するべきポジションは何処なんでしょうか?
【内野手】【捕手】を見てみると・・・
- サード:宗
- ショート:紅林
- セカンド:安達、大城、太田
- ファースト:T-岡田、モヤ
- キャッチャー:伏見、頓宮、若月
となっています
サード:宗選手とショート:紅林選手はほぼ固定されて使われており、
2人の年齢も25歳、19歳と若く
ドラフトで新たに即戦力内野手をとっても試合に出られない可能性が出てきます
セカンド・キャッチャーは主に3選手が争っている状態
どちらかというとセカンド・キャッチャーは
日によって起用が変わっているため
あえて固定はしていないように感じますが、
選手同士の競争意識があがって良いと思います
内野に関しては現在急いで補強するポジションはないと考えています
[ad]オリックスの優先はどこ?【外野手編】
続いて【外野】は
- レフト:吉田
- センター:福田
- ライト:杉本
ほぼこの3選手が固定されています
杉本 裕太郎選手が入団6年目でレギュラー定着し四番を任されるなど
オリックスの中心選手になったことが大きいですね
最近ではここに2020年ドラフト3位の高卒ルーキー来田 涼斗選手が
史上8人目となる高卒新人で初打席初ホームランを放つなど
アピールしており外野手争いは熾烈です
出典:https://www.nikkansports.com/
来田選手は地元兵庫県神戸市出身でオリックスバファローズのジュニアチーム
に所属していた選手で
ここからの活躍が楽しみの選手の1人です
こう見ると、外野手も現状補強は必要ないように思えますが、
オリックスの中心選手である吉田 正尚選手が
将来的なポスティングによるメジャー移籍の可能性を示唆しています
海外FA権は最短でも2024年オフ(吉田選手:31歳)となってしまうため
出典:https://www.sponichi.co.jp/
これより早くのメジャー移籍を希望すると思われます
ということは吉田選手の後継者を育成しなければいけないので
長距離バッター型の高校生外野手をドラフトで指名したいと思います
[ad]オリックスの優先はどこ?【投手編】
続いて投手陣も見てみると、
現時点での先発陣は
- 山本
- 宮城
- 山﨑福
- 増井
- 田嶋
- 山岡
山岡選手は現在怪我のため2軍調整中ですが実績から見ても
復帰すれば先発ローテーションに入るでしょう
先発陣は山本選手・宮城選手が前半戦までに9勝をあげるなど
チームを引っ張っています
特に高卒2年目の宮城選手の活躍が大きいです
先発に関しては今すぐの即戦力補強は必要ないと思いますが
山本選手がメジャー志向を公言しているので
将来を考えた育成重視の高卒投手の獲得は必要ですね
出典:https://www.sponichi.co.jp/
中継ぎ・抑えに関して、
当初は抑えは平野選手が務めていましたが、
4月16日に登録抹消されて5月30日に復帰するまで
の間に様々な投手が代わりに抑えを務めましたがはまらず、
平野選手が復帰してからは抑えに戻りましたが
37歳という年齢を考えたら平野選手の後継者をドラフトの上位の枠
で指名するべきではないでしょうか?
続いては【ドラフト指名傾向】【指名候補予想】について
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